ABU TROUTIN MARQUIS TM562L
オリムピック時代の代物です
市内のO釣具店が閉店する時に安く譲って頂きました
主に小河川で使用
数知れずのサカナ達を連れてきてくれましたが
ついに今日 ポロリッと竿先が落ちるように折れ殉職
これ程古いと さすがに修理もきかないでしょう
しばらくは
納戸で眠っていた こいつで辛抱するにしても
(これも古い! 今は無きエビスフィッシングのTrout queen66 しかも長い)
おニュ~のロットが必要なようです
さて そこで困ったのが
道具に疎いうえ 知識も古い俺
先立つ物もないのに
ネットで ちょこっと探ってみた
ロットのスペックを見てみると
昔の
ULクラスのロッドが 現在のモノだと
Lアクションに
昔の
Lなら
MLか それ以上?っといった感じになっているようですね
(ロット、スペックを見た限りでは)
ここで 頭の古い おじさんは困惑する
MLクラスで5.6以下のロットかぁ・・・
しばらくは 検索の日々が続きそうです
では
追記
MLで5.6・・多分 探せばいくらでも でてくるんだろうけど
昨今のロットは 家人に内緒で ぱっと手を出せる値段でもないのだ
さて トラウトロットのスペックだけど
いつの間にこんなに変わったんだろうと考えていた
ブランクの素材が変わった所為もあるんだろうけど
日本の魚のサイズに合わせた結果
ML→L L→ULへとアクション(表示)も変化していったのかなあ?
大きくても30センチ程度のサカナや
ポンド あるいは 放流モノを狙うのに
固いロットでは 面白さは半減してしまうんだろうけど
なんで アクション(表示)まで変化するのだろう
ルアーは軽いもの ラインは細いものしか使えないけど
ロットのパワーは強いんよっという事なんだろうか?
最近の竿は折れやすいとも聞く
頭の古い おじさんは困惑しておるのだ