今朝はすっかり潮もひき
三つある浴槽もそれぞれの深さに
泳いで 遊んで
ひとしきりはしゃいだ後は 函館方面へ
函館朝市で・・・・
イカ釣りに挑戦だぁー
twilight 初めてのイカ釣りです
釣堀ですが
釣ったイカは
こうなって (ヒー)
こうなって (まだ歩く・・・ひー)
こうなる (醤油つけると・・・動く ひ~)
活イカ・・・しかし この食感は たまりませ~ん
朝市の目の前 レストラン寿樹で
「元祖朝市ジャンボラーメン」
黄金〇説もロケに来たっというラーメン
ドンブリの大きさにびびり
二人で一杯だけ注文
カニ・イカ・ホタテ・トウキビ・ジャガイモに
味噌仕立てのピリ辛スープ
スープには 薬味のネギや油もういておらず
ラーメンというよりまるで鍋物のよう
麺の量は一人前ということで 二人で取り分けながら
楽しく完食
ラーメンに油は いらない!かも
この後
市内の散策を予定していたが
もう疲れた言うヨメを 湯の川のホテルで休ませ
僕は 長生き温泉「山内湯」へ
湯の川・外湯めぐりとしゃれこむ
レトロな建物に番台付の懐かしい銭湯スタイル
函館記念?に熱い熱い湯に浸っていると 地元の爺さんが一言
「こんなんで 熱いなんていってたら
北海道の温泉周ってる奴らに笑われるべさ」・・・・
(平均道南方面(函館周辺)より熱い湯をだしている温泉地なんか
北海道に無い事を本人はわかっていないらしい)
「弟子屈は熱いぞ あそこには川湯温泉がある 熱いぞぉぉぉ」・・・・
熱く語る爺さんだが・・・ありえん
行った事あるんだろうか?
温泉からあがると ぶらりと散歩
ありがたい事に「湯の川ビアガーデン」なるものを開催中
すかさず立ち飲み
夜 また来るよっとホテルに戻る
ほどなく 早めの晩飯
一泊二食付4980円 この内容
(+1000円で毛蟹付プランもあった)
やるじゃないか 湯の川 激安温泉ホテル「ホテル万惣」
食事の後は ヨメを連れ 再び「湯の川ビアガーデン」へ
数杯の生を飲み
心地よく酔ったところで早めの就寝
翌日は 朝から外湯
ホテル近くの永寿湯へ
昨年12月 改装したばかりということで
まだ真新しい内装 特注の木の引き戸もかっこいいじゃないの
開け放たれた窓からは マンションのベランダが・・・
さすが・・・湯の川???
浴室内には 低温と中温の浴槽が二つ
高温浴槽はないんだなあ・・・と思っていたら
この二つが熱い
低温槽でも およそ低温と呼ぶには程遠い熱さ
中温槽にいたっては 5秒間 手を入れるのがやっと
熱さを通り越し手がビリビリ痛みだす・・・クー
熱湯の函館
極熱温泉「永寿湯」
なめてると火傷をするぜ!
↑
本当に火傷します
(地元民のお爺さんと受付の女性に聞いたところ
このお湯に入る方もいるそうですが
普通は熱くて入れないそうです)
温泉からあがりホテルに戻ると帰る準備をする
さあ夏休みは もうお終い
後は一路 十勝を目指し走るだけだが
なんとも 名残惜しく
ニセコ周りで ゆっくり、のんびり、帰ることにした
ホテルを後にし 走りだす愛車
次は いつこれるかなあ・・・道南
では
追記(帰り道)
蘭越にて元気をつける
ニセコ 大湯沼
これ全部温泉か? ガスが湧き出し ぐらぐらしてて ちょっと怖いぞ
超有名「五色温泉」次々人がやってきます
超有名だけにコメントはなしね
特に目的も無く 走り出した道南ドライブ旅行
振り返れば 道南温泉めぐりの旅になっていたのだ
十勝のほぼ単一 モール泉ばかりではなく
道南は 小さな温泉、1軒宿も多く
泉質もいろいろと
楽しむ事ができましたよー
綺羅の湯(ニセコ)→熊嶺荘(八雲)→恵山福祉センター(恵山)→水無海浜温泉(恵山)
山内湯(湯の川)→ホテル万惣(湯の川)→
永寿湯(湯の川)→五色温泉(ニセコ)