Gを捜せ

twilight

2012年07月19日 12:10

もう何年も前のことだが


たまたま手にとった雑誌のコラム「海を見に行く」


その中で紹介されていたのが


釧路にあるという「G」というラーメン屋


日本中、いや世界中を旅してるような作家が 美味いという


ラーメン店[G]


一度は訪れてみたいと長年思っていたが ヒントは 釧路と[G]という頭文字だけ


「銀水」?「銀龍」?


果たして とは


Gを捜せ


だが 


しかし 


すべての謎は 13年ぶりに復活したという


「あやしい探検隊」北海道物乞い旅の中で明らかにされていた・・・・・のだった
(H23.9.30初版発行)

・・・・・・・・・


本によると[G]の正体は 鳥取にある「仁」というお店


釧路といえば「仁」であり 


「仁」のタンメンを食わずに


死んでしまうほど可愛そうなことはない(中略)ということらしい


その人生で全体的に悲哀みちている俺としちゃー


こりゃーもう食わんわけにはいかんでしょってことで


一杯の幸せを求め


釧路まで行ってきましたぁー

[仁ならJかZだろっとツッコミもあるとは思いますが
人の(俺)の記憶なんて そーとー曖昧なのであります]


ラーメン仁は 鳥取の国道からちょこっと引っ込んだところにあります


〇ンカーズからも近く(十勝的感覚)


僕は 過去に二度程訪れた事のある店でした(曖昧なのです)


ヨメは ワンタンメン  


僕は 可愛そうな人生なのでタンメンを注文します


サカナ系あっさりすっきり油少な目スープに細めんが良くあい


二人とも チュルっと完食


昨今のコテコテ、ギトギト、ラーメンになれた胃袋には


なんとも物足りなく もう一杯くらい食べられそうっと感じましたが


恥ずかしいので 注文するのは止めました



「仁」のタンメンを食べられなくても可愛そうとは思わないけど


ラ-メン一杯の幸せは ここにはちゃんとあるようです 



                                         では

















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