Gを捜せ
もう何年も前のことだが
たまたま手にとった雑誌のコラム「海を見に行く」
その中で紹介されていたのが
釧路にあるという「G」というラーメン屋
日本中、いや世界中を旅してるような作家が 美味いという
ラーメン店[G]
一度は訪れてみたいと長年思っていたが ヒントは 釧路と[G]という頭文字だけ
「銀水」?「銀龍」?
果たして Gとは
Gを捜せ
だが
しかし
すべての謎は 13年ぶりに復活したという
「あやしい探検隊」北海道物乞い旅の中で明らかにされていた・・・・・のだった
(H23.9.30初版発行)
・・・・・・・・・
本によると[G]の正体は 鳥取にある「仁」というお店
釧路といえば「仁」であり
「仁」のタンメンを食わずに
死んでしまうほど可愛そうなことはない(中略)ということらしい
その人生で全体的に悲哀みちている俺としちゃー
こりゃーもう食わんわけにはいかんでしょってことで
一杯の幸せを求め
釧路まで行ってきましたぁー
[仁ならJかZだろっとツッコミもあるとは思いますが
人の(俺)の記憶なんて そーとー曖昧なのであります
]
ラーメン仁は 鳥取の国道からちょこっと引っ込んだところにあります
〇ンカーズからも近く(十勝的感覚)
僕は 過去に二度程訪れた事のある店でした(曖昧なのです)
ヨメは ワンタンメン
僕は 可愛そうな人生なのでタンメンを注文します
サカナ系あっさりすっきり油少な目スープに細めんが良くあい
二人とも チュルっと完食
昨今のコテコテ、ギトギト、ラーメンになれた胃袋には
なんとも物足りなく もう一杯くらい食べられそうっと感じましたが
恥ずかしいので 注文するのは止めました
「仁」のタンメンを食べられなくても可愛そうとは思わないけど
ラ-メン一杯の幸せは ここにはちゃんとあるようです
では
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