金のアメマス釣れる川原で　銀の虹鱒釣る湖畔で

ヨメ・「あたし　村長の家がいいなぁ　

村長の家泊まってみた～い　村長村長」


俺・「・・・あのさあ　村長とか　町長とかさあ　知り合いでもないのに

泊めてなんてくんないから　民宿は、酋長　酋長の家！」


っとは　


先週末の夫婦の会話




・・・・・・・・




しれとこ・すいーとほーむ

「酋長に家」にいってきましたぁー

この時期になると

家を空けることが多くなる俺

今年も、休出→遠出→遠出

休出→遠出っと家にいた例がない



いつも留守番のヨメをねぎらうため世界遺産へ



朝８時出発　ひたすら走り続け13時　ウトロ着

さっそく　道の駅向かいの店で昼食にする

知床海鮮湯麺を食べる



小振りのシマエビにちょろっとカニの剥き身がのる

残念だが　これでは　

とても豊饒の海・オホーツクを想像することは俺にはできない

すこし複雑な気持ちになる・・・・



食事の後は　港へ

チェックインまでの時間　釣りをして過ごす予定だ

途中　今夜の宿「酋長に家」の前を通る



「あーッ　あったよ～総長の家　総長の家」っとヨメ

・・・・・だ・か・ら・・もう　「酋長に家」だってばあ


民宿から港は目と鼻の先　

二人分の竿を用意し　うきルアーを投げる

１６時まで釣るが



オスが一匹釣れたのみ


・・・・・・


民宿にチェックインすると　早速　温泉へ

繁忙期には　どーなるんだろうと思うような　小さな浴室だったが　

源泉かけ流しのお湯を楽しむ事ができた

冷えた体に心地良い


風呂のあとは夕食


さけホイル焼き・ほっけの煮物・白子の唐揚げなどなど

どれも濃い目の味付けで美味しい　

いつもは捨ててしまうオスだけど　白子もおつなもんだと感じる

酒のツマミにいいやねぇ・・・


夜は外に飲みに行く予定だったが　

疲れたのか　二人共早め寝てしまう・・・・

だが　ここの宿　音が響く・・っというか

ばたばたと・・・ウルサイ


翌朝は　早めの起床

朝飯前に港へ

薄暗いうちから釣り始め






二匹のサケ



７時　宿の戻り本日の朝ごはん








食事のあとは　朝風呂にゆっくりと浸かる


さあ　あとは帰るのみ



　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では