金のアメマス釣れる川原で　銀の虹鱒釣る湖畔で

　朝　のんびりと起きだす　今日は　比較的　暖かいようだ・・・

虹釣り・・行くかぁ　　っと9時過ぎ家を出たものの

川へ向かえば・・・トンネルを抜けなくても　そこは雪




　もう　そろそろ虹は　終わりかなあ・・・

　今日で　虹はラスト　になるかもしれないので　

ポイントを　じっくりと丹念に攻めながら釣り下ろうと考えていたが・・・


釣り始めたとたん　ウェーダー浸水　　


補修部が剥がれてんじゃん　

こんな時期に　これじゃ　

じっくりどころか　あっさりも釣ってられねー

できるだけ立ち込まないよう　（・・・無理だけど）　釣り下るが、やりづらいは・・冷たいは・・　


あっさりと釣り場を移動する・・・


移動はしたものの　あまり動くこともできず　ましてや期待もできないが　キャストを続けていると


　コツ　　　ハッとしたときには・・・既に鋭いあわせをくらわしていた

正に体が覚えているという奴だ　　　（おらー　寝てても釣れるだよ　ウソです）


水中でバランスを失った魚体が、ギラリッとひかる


お　50前後か・・・瞬間　竿を絞り込んだ奴は　ドラグを鳴らし走り出すが・・


竿の振幅が、思った程大きくでない？・・・これは・・違うな・・

残念だが　40クラスだろう

だが　姿を見せてくれただけでも良いか・・・


2度ほど水面に姿をだした奴は　なかなか太いが　やはり40クラスだ

岩の間を縫うようにして　強引に岸へ上げる

　パワーあるのもうなずける　どうしてどうしてマッチョなボディー




ま　とりあえず　あてときますか





写真とってる内　逃げちゃいました　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では